こんにちわわ、わんさむです。
意識低い系リーマン流の「仕事の楽しみかた」紹介するよ。
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仕事なんて所詮ゲームみたいなもの
ゲーム好きな人なら馴染みのある言葉だと思うけど、「ギルド」とか「クラン」ってわかるかな？組合っていうような意味なんだけど、ゲームだと主人公がクエストを受注するみたいな場所が「ギルド」とかって呼ばれるよね。モンスターハンターってゲームをイメージするとわかりやすいかも。
もう大体何が言いたいか察してると思うけど、僕は会社のことを「ギルド」だと思っている。
会社から与えられる工事は「クエスト」だし、同僚や部下は「パーティー」、嫌いな上司や面倒な取引先は「討伐対象」とか「敵」って見なしてる。
例えば、文句しか言わない取引先を納得させれば「討伐完了」だし、取引先の社長なんてボス級の敵と対峙する際には、こちらも専務や社長といった職業の強キャラを「パーティー」に組み込んで攻略に向かう。
ゲームでも「ギルド」がなければ「クエスト」もない訳で、会社がそうゆうもんだって考えれば、少し好きになるんじゃないかな。
ただアクションゲームみたいに敵を倒し続ければいい訳じゃないのが、現実世界の痛い所。社内にいる敵を倒しちゃったら自分の立場が悪くなる。大人にはドラクエを卒業する時がいつか来るのだ。
そんな時は、信長の野望的に一種の「シミュレーションゲーム」みたいなものをプレイしていると考えればいい。外交や策略などを用いて相手を攻略するように、嫌いな上司にはうまく立ち回ろう。
それが社会人てば意外とみんなこの立ち回りが上手なんだよね。僕みたいな半分若手の立場からするとかなり難易度の高い状況。立ち回り間違うとすぐつぶされる弱小大名みたいなものだ。現実に桶狭間みたいなことはなかなか起きないので、時間をかけて攻略するのがおすすめ！
まあ、ゲームに置き換えてみていくらクエストをこなしたところで、「報酬」は決められてるんで増えることないんすけどね。僕の会社なんて個人の業績はほとんどボーナスに影響しないんで。「残業手当」という報酬だけは増えるけど。
最後に
間違っても敵を物理的に攻撃しちゃだめ！現実では反則行為だから。あくまでも心の中だけで思うように留めておこう！
これが趣味と仕事をうまく取り入れた「ワークライフバランス」ってやつなのかも知れない（錯乱）
