わんこパパの手帳

育児にわんこのお世話に追われるパパの雑記みたいなものです

【意識低い系】楽しく仕事をするコツみたいなもの

こんにちわわ、わんさむです。

 

サラリーマンの方、自営業の方も毎日仕事大変じゃないですか?

 

嫌な上司ややる気のない部下への指導、コンプライアンスでがちがちになってしまった働き方に嫌気が差してきていませんか?

 

今回は私流の「仕事の楽しみ方」を紹介します。

ビジネス的な話じゃないですよ。

割りとブラックな職場で働いている私ですが、そんな環境もあり結構精神的にやられるような業務が多いです。

 

よくね、仕事を楽しむには「目標を作る」だとか「自己研鑽する」とか「ワークライフバランスがなんちゃらかんちゃら」とか言いますけど、結局そんなの常日頃から業務に追われている私からすれば、二の次なんですよ。まずは終わらない業務を進めないことには次のことできないですからね。まあ、一個終わればすぐ次の業務が舞い込んでくるので、二の次もないんですけどね!

 

こんな状況でも私は楽しく仕事をしているつもりです。

 

なんてったってもともと少ない同期が精神的にやられ退職していく中、ただ一人残ってますからね。会社のストレスチェックだって問題なしでした!

 

バイト時代に聞いた名言

私は学生時代から結構ブラックな会社でバイトしてたいたりと、昔からブラックに染まった社員さんと関わることが多かったです。

 

その時に教えてもらったことは、今でも結構私の記憶に残っています。中でも私の仕事のポリシーになった言葉を紹介します。

 

「仕事なんてなあ、6割のパワーでやるんだよ。本当に大変な時も8割9割に留めておけよ」

 

仕事で10割出したってその分給料が増えるわけでもないし、次の仕事で11割やれって言われるだけだ。だったら余力を残しておかないといつかは潰れんだよ。残りの何割かは嫁や子供に使うんだよ。と。

 

いやあ、まったくその通りですね、ほんと。働いてみて本当に身に沁みました。

 

辞めていった他の同期たちって結構真面目だったんですよね。厳しい先輩の言うことちゃんと聞いて遅刻も休みもせず、頑張ってたんですよ。でもどこかで糸が切れちゃうんでしょうね。見てるこっちも辛かったです。

 

そんなこんなで手を抜きながら(ちょっと語弊がありますが)飄々と仕事していた私だけが生き残ったという訳です。

 

仕事自体が楽しいかって言われるとちょっと微妙ですが、少し余力があることで今の仕事を楽しむことができるかもしれません。

 

自分の体が第一ですからね。倒れたって会社は守ってくれませんので、自分のことは自分でいたわりましょう!