わんこパパの手帳

育児にわんこのお世話に追われるパパの雑記みたいなものです

【カメラはじめます!その2】写真世界への第一歩!カメラとコミュニケーション!?

前記事にてつい購入した「カメラはじめます!」という本。なにかの縁ということで、これからカメラの勉強をすることにしようと決意!でもまずは何からすべきなのか。それすらわからないので、本の流れ通りにやってみることにした。

 

↓ 何の本か興味がある方はこちら ↓

wansamurai.hatenablog.com

 

プロローグの次は、カメラの選び方!ただし私はもう手元にカメラがあるので、ここはさらりと読ませてもらったが、一つ気になった部分が。

 

 

「画質はイメージセンサーの大きさで決まる」

要は光を電気信号に変換する部品のことで、大きければ大きいほど高画質な写真が撮れるようだ。

 

ちなみにスマホイメージセンサーサイズが「1/2.3型」が主流で、画質が売りの機種でも「1型」程度になるそう。一方、カメラのほうはというと「マイクロフォーサーズ」、「APS-C」、「フルサイズ」他、様々大きさの種類があるが、どれもスマホに使われているサイズより大きい。手軽さでは断然スマホなのだが、こだわった写真を撮りたいならやっぱりカメラが必要なのだ。ただこのセンサーサイズに比例し値段が高くなるため、初心者であれば「マイクロフォーサーズ」か「APS-C」を選ぶと良いそうだ。

 

ちなみに私のカメラ「Canon EOS KissM」のセンサーサイズは22.3×14.9mmと、「APS-C」サイズだった。というか調べるうちにわかったが、これミラーレス一眼レフだった!ずっとデジタル一眼レフだと思い込んでた、ちょっと恥ずかしい、、、。

 

ちょっと話が長くなったが、スマホとカメラの明確な違いが知れたのはちょっとした収穫。「スマホでいいじゃん」なんて言われた時には反論できるくらいにはレベルアップしたかな。

 

次は本題。

 

撮影モードはどれを使う!?

カメラってたくさん撮影機能があってどんな撮影モードで撮るか迷いません?最初は色々使ってみるけど、よくわかんなくて最終的に全自動オートモードだけを使うなんてことになりがち。「それでは自分が思った様な写真は撮れないよね、だって失敗しないようにカメラが全部やってくれてるんだもの。これがカメラとのコミュニケーション不足ということだ!」と本にはあった。

 

なので、「全自動オート」は封印して、「こだわりオート」を使用すること!とある。このこだわりオートとは絞りだけや色・明るさだけ、シャッタースピードだけといったように、設定の一部を自分で決めて撮影するモードで、上級者でもよく使われている。「マニュアルモード」もあるが、これは設定を全て自分で決めるもので、初心者にはまだ早いだろう。

 

まずは絞りモードに固定して練習していこうと思う!その内容は次の記事で!