こんにちわわ、わんさむです。
写真を撮っているとなんか色味がおかしいかも、そんな時に使える「ホワイトバランス」の調整について勉強していきます!
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目次
ホワイトバランス(WB)=色の調整
撮影時の光状況によりカメラが認識できる色は異なります。このホワイトバランスを設定することで、写真の色を調整することができます。
調整は青っぽくしたいか、赤っぽくしたいか
写真を寒色系にしたいか暖色系にしたいかで、ホワイトバランスをどれに設定するか決ります。
実際に撮影してみた
同じ状況でホワイトバランスの設定のみを変えて撮影した写真を比較してみます。屋内と屋外での二通りも試してみます!
屋内での撮影
撮り方が微妙だったのか、オートでの撮影が一番目で見る感じに近いです。蛍光灯設定では青味が強いですね。
ちなみにグラスはウェッジウッドの今年のアニュアルタンブラーで、頂き物ですがかなり気に入っています。
屋外での撮影
去年植えっぱなしにしていたチューリップがまた芽を出していたので撮りました。
日陰で撮影したので「くもり」設定が一番しっくりきました。綺麗な緑になっていると思いませんか。
最後に
ホワイトバランスを変えることで写真全体の印象が変わりますね。
調整して目で見ているイメージに近付けることも良いですが、あえて外してみた写真なんかも良さそうです。
次回はここまでのおさらいをしましょう!